目標達成や人間的成長を叶える
“深く聴く技術”
ホールリスニングとは、
“傾聴”のための
コミュニケーションスキルです。
コミュニケーション能力が格段に高まり、
ビジネスシーンや地域コミュニティの
課題解決や目標達成、
人間関係の改善に役立ちます。
経営者やリーダーはもちろんですが、
コミュニケーションに課題を感じる
すべての方におすすめします。
ビジネスシーンにおけるトラブルやミスは、お互いの認識不足や誤解など、コミュニケーションの不足が原因であることがほとんどではないでしょうか。
家族やパートナー、友人などの人間関係においても、コミュニケーションの不具合によるトラブルはよくあることです。
また“人は見た目が9割”と言われるように、私たちは視覚情報に影響を受けがちです。
印象や思い込みによって、無意識のうちに話にフィルターをかけ、勝手な解釈をしていることが多いことに、気づいていません。
今までは“話す・伝えること”が主体にされがちだったコミュニケーションですが、今は“聴くこと”の重要性がクローズアップされるようになりました。
ホールリスニング講座は、あなたの“深く聞く力”を鍛えて、コミュニケーション力を高めるオンラインプログラムです。
相手の話を“深く聞ける”ようになることで、問題解決や目標達成を的確にまたスピーディに支援できるようになります。
ホールリスニングとは、相手の“1”から“10”を引き出すヒアリング手法。相手の全体に耳を傾けられる“聞き上手”を目指します。ホールリスニングは、ビジネスシーンはもちろん、家庭や地域コミュニティなど、あらゆるシーンで役に立つスキルです。
聞き上手としてコミュニケーション能力が向上し、あなたの人間的な成長を叶えます。
意思疎通が円滑になることで、情報共有や連携がスムーズになる
得意不得意や進捗を共有し、分担やフォローしあえるように。チームワークの向上や業務効率化につながる
効果的なコミュニケーションによって、知識やノウハウを共有できる。
個人のスキルアップや属人化の解消につながる
作業の無駄な点や改善のアイデアを出しあえるようになることで、チームや会社全体の生産性の向上につながる
私たちの脳はくり返し行うことで、それを習慣として体得していきます。
言葉が話せるようになるのも、朝晩、歯磨きすることも、脳のくり返しによって習慣として身につけたものです。
実はコミュニケーションにも、脳のくり返しによってクセづけられた習慣があります。
千道株式会社では、今までの8000人以上の方への研修を通して、コミュニケーションにおいては、とくにヒアリングにクセがあることに気づきました。特に注目したことは、人の話を聞いているとき、自分が必要なところだけを聴きとって、インデックス化して勝手に記憶することです。
これは幼い頃からの学習習慣によって身についているため、新しい聴き方を身につけるためには、ここでもくり返し練習することが必要です。
千道株式会社では、ヒアリングについて研究を重ね、聴く力を高め、新しい聴き方を習慣化するノウハウをホールリスニング講座として体系化しました。
ホールリスニング講座では、2つのヒアリング手法を、動画でくり返し学び、具体的なワークでスキルを体得していきます。くり返し学ぶことで、新しい聴き方が習慣化し、ホールリスニングを自分のものにすることが可能です。
本講座を通して“聞き上手”のスキルを体得し、自身のコミュニケーションをバージョンアップしましょう。